昨日は最終日でした。
さまざまなかたが来て下さって、嬉しかったです。みなさんありがとうございます。
時間を作って会場にわざわざ足を運ぶというのは、本当に大変なこと、だから、見に来てくれたということは、ほんとうにすごいことだと思います。
終了後ミーティングがありました。自主運営自主企画のギャラリーであるからです。
言語化し、相対化することで明らかになることは多いですね。鍛えられます。振り返りはこれからゆっくりです。
ひとつだけ、それはあまりに理不尽、という批判(批判と認めたくないほどの)がありました。
今日は、カメラマンと撮影の仕事があったのですが、私の作品をずっと撮ってくれているその人にそのことを話したら、思いがけず涙が込み上げて来て自制できませんでした。
批判に耐えて行くことは、自分の世界を広げて行くために必要なことだという思いは変わりませんが、私はこの怒りをけして忘れないでいようと思います。
夕方、こんな精神状態で受験の長男の三者面談にのぞんだので、なんだか、めちゃめちゃでした。ごめんなさい。