文化展の後片付けとふりかえりをしています。
今日は三角くじドローイングワークショップについて書いておきます。
いろいろなことばを書いたくじを用意しておきます。
くじをひいて書いてあることばを絵にします。『ねこのひたい』とか『思い出の地に吹いていた風』とか、、。ある程度は作家が用意しておきます。
絵は、はがきサイズの紙に描きます。
描いたらテプラでことばを打って作品に貼り、会場に展示します。
描いた人もくじをつくって箱に入れておくことが出来ます。自分のことばを誰かがひいて絵にしてくれるかもしれないので、またワークショップ会場に訪れてくれる人が多くいました。
くじなので当たりもあります。
1日目はシナモンロールのシナモンロールでした。
二日目と三日目は『ポラロイドカメラで撮影してもらえる』でした。
『作品』を手放したくない人には、裏に住所を書いてもらい後日郵送する約束に。
えー、こんなの描けないよ、と言いながら思いがけず多くの人が描いてくれました。
そして、面白い言葉たちをそっと残して行ってくれました。