展覧会初日だというのに、ゆうべ遅くまでやっても終わらなくて、朝からずっと作業。オープンは午後1時だからという思いもあったが、当日になっても、B0ノビサイズ(115センチ×170センチ)のプリントをまだやっている私。
それでも何とか新聞社の取材までには設置を終わらせた。
写真を人前に出すのは初めてだが、けっこううまいじゃんなどといわれて、にこにこしてしまう単純な私。
デザイナーT氏のことば
(並べてある資料を見て)ドイツのデザインって即物的だね。
北ドイツの空と土からボイスを理解したということだけど、この即物性ゆえにわかったんだ。
S大のS助教授
僕は、あなたは大きいドローイングがいいと思う。
この中では、ドライポイントの作品がすばらしい。
ホワイトキューブじゃないと、こういう展示になるよね。