松山美恵さんのガラス展最終日に出かけたら、ばったり柴田恵子さんに会いました。
作品が人を呼び寄せるってこういうことなんだ。
名古屋在住の松山さんにはレベッカホルン展でばったりあったし、すごいなと思う。
ガラスの作品は美しかった。ガラスは冷たさでなくやわらかさや、人の手の暖かさを伝えうる素材なんだな。
そのギャラリーは生活空間も兼ねる民家。こんなにミニマムに暮らすことができるのか、と驚く。
憧れるけれど私には絶対に無理だろうとおもいました。
我が家にちいさいガラス作品がひとつ増えてささやかな喜びをかみしめて帰ってきました。