シンガポールでの展覧会のための作品やっと送付。
自分の作品が海外に行くのはとても楽しい気持ちになる。
でもせっかく作品が行くのだから、作り手もいっしょに行きたいものだといつも思うし、行くことで何かが生まれるようにも思うし、実際、行ったことでたくさんのことがもたらされた。
逆に、作品だけが行って自分が行かなかった発表については、行きたかった、どんな土地だったのかなあなど思う。たとえば、ニューヨークのグランドゼロの近くのギャラリー、リトアニアの首都、スロバキアの中都市、、、。
それで、シンガポールに行くことにしました。
足利で一緒だったアーティストの中西晴世さんも出すというので、彼女と。
5月7日がオープニングレセプションです。連休明けなので、安いツアーを中西さんが見つけてくれました。
モンダイは連休明けに高校生の授業をこんなに自習にできるのかなということだったけど、ふたりの副校長先生、快諾してくれました。よかったです。