午後11時イングランド対ドイツ戦キックオフ。
明日から期末テストの三男、予備校生の次男、夫と私の4人で観戦。
アイスクリームやらエクレアやらおやつもばっちり準備。
『あーっ』とか『おお!!!』と叫ぶのはわたしひとり。え〜っそれゴールでしょうよ!!なども。うちは静かな男性軍なのです。かといって冷ややかなまなざしもありません。
ハーフタイムにはやりかけの洗い物をしたり明日の朝のみそ汁の具を刻んだり犬の足マットを洗濯したりばたばたばたばた。
後半がはじまるとまた居間に戻ってやかましいわたし。
試合終了後も『あの審判暗殺されたら大変だね』などうるさいのもわたしだけ。
犬の足マットは乾燥機に放り込み、くみ上げポンプを浴槽に入れて今度は家族の分の洗濯の予約。朝できているようにタイマーを合わせていると背後から夫が『ぼくまだお風呂入ってないんですが』という。もちろん私は『ハーフタイムに入っておきなさいよ!!』などといったりはせずそのまま就寝。目覚ましは3時半にセットだ。メッシを見なくちゃね。
しかし目覚めるともう6時。無理な計画だったよね。テレビをつけるとよかったアルゼンチン勝利。次男は観戦していた模様。洗濯は夫がやっておいてくれた。
多くの人がこんな暮らしをしているのかな。今夜も11時キックオフですね。