アルスノヴァで深沢くんが展覧会をしていて静岡からギャラリーsensenciのけいこさんや静大の院の加納さんや佐野さんやOGの中村さんらがみんなで浜松まで来てくれました。(あ、ドライバーは歌手の丸山研二郎さん、わたしCDもってます。)
障害のあるこどもたちとのワークショップで生まれた作品が中心の展示。
こう書くと、よく知られるエイブルアートの作品をおもいうかべる人も多いかもしれませんが、全くそうではなくて、とても自由で楽しい作品群でした。わたしにはこういう発想はできないなあ、と感心してしまう。
作品ガイドのファイルが素晴らしく立派にできていて、ふかさわくんえらいなあ。
あと、わたしも絵本を作りたくなりました。
けいこさんたちは、大須賀で10月の文化展のための下見と話し合いをしてきたため時間がなく、ゆっくり浜松を案内できませんでしたが、佐鳴湖へお連れすることができました。
いつも見ている風景も、誰かと一緒に見るとまたちがう。
佐鳴湖であんなに幸せな時間が流れた、と今日になってもちょっとじーんとしてしまいます。