やっぱり原発はますます危ない状況になっている。でもみんなだんだん報道に麻痺して来ているように思います。
被災地のがれきの映像は何度見ても胸がしめつけられます。もしも自分の住む町や生まれ育ったところがそうなったら、と思うとあの風景の凄まじさ、相当だと、今日も思いました。
ともあれ普通の暮らしを淡々と送ることを大切にしたいものです。
以前と変わらぬやりかたで送られてくる展覧会のDMや告知メール、画廊業務の電話などに、すこしほっとします。その人たちはおそらく、こんなときだからこそ、これまで通りやらなければと思っているのだと思います。
今日はアトリエで鈴木ちひろさんとHPの制作。だいぶ進みました。