昨日はアトリエにふかさわ君が来てくれた。
彼は現在『五月病』なんだそうです。
私なんかと会っても、そのアパシーというかディプレっションというかそういう状況が改善されるとはとても思えなかったけど、私としてはお客さんは嬉しいもの。
いろいろ話してみると彼のことだけでなく私の現在の状況も客観的に見えて来てよかった。
なぜ新聞なのか、なぜ花なのか、なぜ日付なのか。
ディプレっションが伝染しそうな気付きでしたが、これはいけないと思ったので、今日は朝からお掃除をしました。整理整頓こそが最重要なのでした。
彼との会話の中では、ボイスを内包しているはずの現代の作家たちはいったいどういうふうに内包してるんだろうかという点、とても重要でしたが未解決です。
問題解決型のフカサワくんなのできっとこの問題も解決して行くのでは。
しかし問題解決型をおりれば五月病とは無縁に生きられるかもしれません。
とはいえ今日から6月。五月病も昨日までだよ、大丈夫。
スライドショーの制作をさっと手伝ってくれて大助かりでした。
今からは、展歴ファイルの再制作をする予定。