東北のことは少しお休みして、普通の日記を書きます。
今日は12月に予定している『静岡アートドキュメント』のための会場下見。
中村妙さんと持塚三樹君とわたしの三人は大谷の古民家で発表予定で、家主の大村さんと打ち合わせ。
現場に行くとイメージは膨らみます。この和の空間でどうやってインスタレーションするか、考えてきました。
実行委員のわたしよりはるかにしっかりしている持塚君のおかげで、さまざまなことが一気に進みました。メイン会場はなんといっても舞台芸術公園SPACなので、この大谷までどうやって見に来てもらうか、それは大事。
家主の大村さんは、60代後半か70才ぐらいかなあと思いましたが、ものすごく美しくて、可愛くて、わたしたち三人ともわあ〜とため息が、、。
あんなふうになりたいね、と妙ちゃんとわたし。
4日前にパパになったばかりの持塚君、大村さんに面と向かって『おきれいですね』と直球投げてました。おお。
マッケンジー邸では福島世津子さんとのユニット作品もだすのでそちらも寄ろうと思いましたがその時間はなく、いそぎアートカゲヤマの奈木和彦展最終日に滑り込んで、妙ちゃんを駅に送って浜松まで。奈木さん、がんばってました。
この夏休みはいっぱい動きました。
明日からはいつもの日常が再開するのかな。