ドイツからラベンダーと美しいカードが届いた。
こんなすてきなものが、海の向こうから飛行機に乗ってやってきたんだなあと思うと、まるで奇跡のようだ。
子どもの絵画コンクールの審査は、今年も楽しかった。コンクールという存在の是非はさておき、なぜ彼らはこんなにいい作品を生み出せるんだろうとまた今年も思った。描くのが好きでたまらない、ということがストレートに伝わってくる作品に触れると、とても嬉しいし、うらやましいし元気が湧く。生保会社がPRのためにやってるコンクールなので、幼稚園や学校の先生の関わりがすくないからかも。
反面、既成のイメージを教え込まれて達筆に描かれている作品も少なくなくあって、それは少し悲しい。大人に受ける児童画とはこうなんだ、ということを熟知した大人が教えたような作品。教えられなければ知らなかったものなのに、それを忘れるのにもまた時間と労力が必要だ。教育ってムズカシイ。そもそも、その教えた大人だって、自分がいいと思ってその作風をよしとしていたのだろうか。
礼状作成完了。お礼メールの下書き終わり。三男のキャンプの準備完了。
久しぶりに図書館へ行く。鉱物とか、微生物の本が気にかかる。
夫がル・クルーゼのお鍋を誕生日に買ってくれた。ずっと欲しかったんだよね。さて何を作ろう。
今日も写真をアップした。これは、報告展で出したもの。メアブッシュのギャラリーを撮った。リフレクションがとても好きだ。