午後、アトリエに小嶋紀子さんが来てくれました。ベトナムのお茶と苺大福で久しぶりのおしゃべり。
仕事の事、原発の事、がれきのこと、こどものこと、いろんなこと。
彼女は美術の畑ではないのですが、90年代後半からの私の作品をずっと見てくれています。
今やっている制作や7月の新潟での個展にむけてやろうと思っている事を彼女に話して、そうだ、これでいいんだなと思えました。すごくしっくりと。
昨日は、学校の美術準備室でドイツに住んでいる福島世津子さんとスカイプしました。
少し前ガッシュで描いたきれいな色の作品を動画機能で送ったら世津子さんがすごくほめてくれた。
肉声でやり取りする事のたのしさ。
その場に一緒にいて共有できるニュアンス。
facebookで消耗して、そうしたコミュニュケーションの基本中の基本を忘れかけていました。