初日なので開廊時間から最後までずっとギャラリーにいました。
版画家、建築士、建築の評論家、画家さん、俳句の方、印刷会社のデザイナーさん、コレクターさんetc
いろんな方がみえました。
夕方からはオープニングパーティー。自分の個展で初日にごちそう出すパーティー久しぶりです。
『おはなし』の関係での古い知り合いたちが来てくださいました。ギャラリー空間の中で、新潟弁で語る『かにかにこそこそ』(新潟のむかしばなしです)を聞きました。すばらしいプレゼントでした。
Newslineという新潟のタウン誌の新人記者鈴木みきさんとのおはなし面白かった。地方都市の文化の創造を担う24才の若い女性。
私の記事を書いてくださった俳人の田代さんは、水と土の芸術祭にも関わっているそうで新潟の美術の今を聞いたり、おすすめアートスポットマップいただいたり。
ここは、浜松でも静岡でも東京でもない、新潟というところなんだとあらためて思った初日でした。