あと一日

乾久子ドローイング展も残すところあと一日となりました。

地元での久しぶりの発表なのでできる限り画廊にいるよう努めましたが、今日も、作家不在で失礼してしまった方々多くて申し訳なく、私としても来てくださったならお話ししたかったなあと思いました。

それでも、美術はやっぱり作品を見てもらってこそなので、もしかしたら、私がいない方が実は純粋に作品を見てもらえたのかもしれません。そんな展示が本当は理想でもあります。すなわち作品だけに物語らせるということ。

それにしても、やってもやっても到達しないなあと思います。
いろんな反省があるし、不全感があるし、言い訳もあって、まだまだです。
でも、新しい出会いや発見は確実にあって、ぐるぐる回りながらでも少しは上昇しているのか、そうでありたいと思うばかり。

最終日はまず会場風景の撮影。久しぶり寺田さんに撮影お願いしてあってそれはとっても楽しみなこと。

17時までずっとおります。よろしくお願いします。