150号線は天竜川を渡る橋が渋滞して、大須賀についたのは9時をまわっていた。
コピーや印刷の仕事を町の給食センターの事務所で行う。
その後自分の作品の設置の続き。昨日は道行く女子中学生が「カワイイ」と言っていた。今日は50代60代の『もと女子中学生』が不思議そうな顔で見上げてくれていた。
それから、他の出品者の作品の設置など。あれこれと忙しかった。
ひきも切らない人の流れ。美術館や画廊では会えないような人たち。
『まなざしの質』という言い方をしたときのキイワード『質』には格付けがあるのか、あるいは同じ地平上のただの分類分けに過ぎないのか。
それは作品をそうしたまなざしにさらしてはじめてわかることなのかもしれないが、、。
夕方からの交流会に出ないでまた帰ってきてしまった。S田さん、本当にごめんなさい。
長男が中国から帰ってきた。