また遅れました。
クリエート浜松東側ウィンドウギャラリーでの展示終了いたしました。
作品を見てくださった方、ありがとうございます。
展示中に現場に行くことがなかなかできませんでした。
今度の展示でオイルバーのドローイングを再開したいと思いました。長いものでなく、大きいもので。
オイルバーの制作というと、まだアトリエを持てなかった頃、非常勤で行っている高校の美術準備室に100号120号のキャンバスを運んで夜まで制作していたことを思い出します。発表のお誘いはほとんどなかったし、今のように様々な企画に関わることもなかったけれど、だからこそ、シンプルに、ただ描くことだけに専念できていて、大きなキャンバスにからだごと飛び込んで、文字通り絵の具まみれの日々でした。
発表の機会があることはとてもありがたいことですが、ただ今はあまりにも忙しすぎて、自分の能力の限界を超えている感じがします。あの頃の自分に戻って描いていたいと思ったりするこのごろです。そうすればいいんですよね。
さてクリエート浜松のウィンドウギャラリー、映像作家の鍬竹智広さんにバトンタッチしました。こちらもよろしくお願いします。