アートドキュメント二日目
今回の対話作品では、往復書簡に加えて、箱の中に対話のオブジェを作りました。
お題を投げて、オブジェや写真でそれを表現したのです。
福島世津子はドイツで、私乾は浜松で、作ったり集めたりしたものは、搬入の日に初めて見ました。
おお、この言葉にあなたはこう来ましたか、と驚きがたくさんありました。
前々回の写真での対話の作品を見てくださっていた方が、今回の箱オブジェの対話を見て、写真よりもわかりやすいという感想を伝えてくださいました。対話が、ものすごく個人的なものという感じがする、だから面白い、とも。
今は既成のフォーマットで対話しているでしょう?たとえば、チャットとかラインとか、、そういうものから全く自由にこんな変なオブジェ作って対話と言ってるところが面白いと評してくださいました。
今日もまた、浜松から静岡まで通ってよかったと思いました。