2月16日 月曜日
月曜日なので、金座ボタニカの会場はお休み。
でも、静岡アートドキュメント実行委員会があったので、新幹線で静岡そしてグランシップへ。
12月に終わったアートドキュメントのふりかえり。記録DVDのこと、など。
作家主導の手弁当企画の静岡アートドキュメント。『静岡アートドキュメント』は、静岡だからこそできるアートの企画なのだということが実行委員から話され4回目にして気付きがありました。
お金がないとできないことは多く、このアートドキュメントも同じでしたが、お金の問題はいちばん上ではないとも思いました。
さて、ボタニカはお休みながら、見たいと言ってくださった実行委員の方々をお連れして、ボタニカへ。
鍵を開けて、夜の画廊空間でWS作品を見てもらい、実際に描いていただきました。
立派な学歴、展歴、社会的地位の男の人たちの作品も、こどもの作品も、ここではみんなフラットなんだ、なんだかお風呂屋さんみたいと急に思ったりして。
奈木さんに藤枝駅までおくってもらいながら、車中で作品の話が出来ました。
ここのところ休んでいる自分のドローイングを描きたいなあと自然に思いました。