朝から由比北小学校へ。
片瀬校長先生が、図工展と、版画家の藤田泉さんのトークがあるからといらっしゃいよと誘ってくださったのです。
図工展は子どもたちの作品展。地域の人たちがいつでも見に来られるようなしつらえでした。力作ぞろい。
6年生の版画の授業だけを外部から専門家を呼んで指導を受けて
いて、今日はその発表会と版画家のお話を聞く会でした。
藤田さんは、公募団体系の方であることもあり、お名前は存じていましたが交わることがあまりありませんでした。
子どもたちを相手にとてもストイックで深いおはなし。自分も子どもになって聞き入ってしまいました。
由比北小では校長室前の廊下にこんなにもめぐるりの広報が。
お昼になんと給食をごちそうになりました。とっても美味しかったです。いつ以来だろう。。。
お昼休みには、竹太鼓の演奏披露。藤田さんへの感謝の気持ちでということですが、私までもがゲスト扱いで、正面で聞かせてもらいました。初めて聞いた、初めて見た竹太鼓です。画像がなくて残念。あそこまで息を合わせるのはずいぶん練習をつんだことでしょう。3年生から6年生の全員、約20名で。こどもたちの真剣なまなざし美しかった。
それから、ボタニカ会場へ。
ちょうど谷君が帰ったあとでした。ひとりでまわっている人、カップルの人たち、描いて行ってくださいました。
やがて、事務局の一ノ宮さん、白井先生、来てくださいました。
白井先生は、夢に出てきてしまった、書き直したくなった、ということで会場を訪れ、かなりの力作にバージョンアップ。『くいしんぼう』です。
めぐるり講師の堀切さん、市美の青木さん、岐部先生、来てくださって、作品とお題を見て行ってくれました。青木さんは、実際にくじ引きドローイングも!!絵の根拠も語ってくださいました。
いろんなお題がふえました。世の中には面白いこと考える人がいるんだなあとおもいます。
みんなでながめるのも楽しいです。
ボタニカスタッフの川口さんは『絵はね、下手でもなんとか描いた。お題がね、考えるのがむずかしい』ということでした。
私が昨日引いたくじは『サバンナに住む高校生』でした。