最後の最後になってめぐる楽しさがわかって来て、そうだもう一度、あの渡辺さんの作品を見に行こう、車で点と点を繋ぐのではなくてバスに乗ったり歩いたりして行ってみよう、と思い、早めに家を出て新幹線静鉄バスと乗り継いでギャラリーサイズに着くとなんと、始まりは一時から。参加作家とも思えない失態でした。また歩いてバスに乗ってまた歩いてボタニカ会場へ。
私の会場も一時からで、1時15分に着くともうくじ引きドローイングをされている方が大勢いらっしゃいました。
あの佐藤さんは今日もいらっしゃっていて、三日連続の参加。そして、最後まで居てくださったようです。すごいことだと思います。
幼なじみのかずこちゃん(まだこの呼び方です)は藤枝から来てくれて、手製本三冊を1ページずつ、とても丁寧に見て、絵本みたいだね、楽しいね、と。くじを引いてと頼むと「それはやらない」。そういう方はほかにもいました。それもありかなと思います。
5時までとチラシに書いた終了時刻、学生の会場当番のシフトが8時まで入っていてそれでは、と閉めずに続けることに。
クロージングイベントがUDONOSであってまだ描いている人たちがいるのにと、後ろ髪を引かれながら、狐ケ崎に移動しました。