1月17日
アートで伝える福島の今未来 静岡展 9日目
めぐるりアート静岡 浜松会場 くじびきドローイング 6日目
今日はくじびきドローイングのセッティングされたワークショップでした。
19人の参加者。年中さんから小学校5年生まで。
一階展示会場で受付と集合。
展示作品のなかでこどもたちは絵とことばを見たりよんだり相当楽しんでくれました。
いわきからのことばの瓶、さいごのひとつを開けました。
福島ということが、小さい人たちにどれだけ伝わったか、でもゆっくりていねいに話したつもりです。お母様方、真剣に聞いてくださいました。
それから二階206室に移動してくじドロを!
やっぱり楽しい、なんどやっても楽しい、ことばも絵も全部。
最後に鴨江恒例くじドロかるた。白熱しました。
とてもシンプルなルールのくじドロですが、毎回ちがうワークショップになります。
参加者も、企画者も、ヘルプスタッフも、いつも変化しているからです。
そのダイナミズムが面白い!今日はそう思いました。
そう思わせてくれた、心やさしい助言のメールを昨日くださったかたがいました。
いろいろな人が運営に関わることで学び合えると。
ワークショプは自分ひとりではできないこと。だからこその面白さがある!
今日のこどもたちも最高でした。