2月6日 土曜日
くじびきドローイングといいたてミュージアムは10日目に入りました。
今日は京都から帰省して来た三男がいろいろ手伝ってくれました。
静岡まで運転もしてくれて助手席で睡眠不足を解消しました。
県立美術館を経由してから会場に着くと平野先生が絶賛制作中でした。
お忙しい身でありながら、会場に詰めてくださることだけでもありがたいのに、それのみならず、一緒にくじびきドローイングをして場の温度をあげてくださっていました。
さて今日もいろいろなお題と驚きの絵がたくさん生まれました。
いいたてミュージアムはかわらず静かな美しさを放っています。
会場に出向き、来場者のかたとゆっくり話す、という時間が今日も持てました。
わたしたちの日常だってこの展示になるかもしれないということですね、と言ったかたがいました。
そんな風にストレートに伝わるのはやはり浜岡が近いからなんだなと思いました。
いいたてミュージアムを見て心に浮かんだ言葉をくじに残すというアクションもお願いしていますが、30枚ほど作品になりました。