2月7日
第二回ワークショップ
参加10人程で始まり,次第に増えていく会場。
ワークショップというよりは、ずっと滞在してくじドロし続けただけ、というまったり感が溢れていました。
私も、初めてワークショップ中に自分でくじを引いて描きました。
いやホントにムチャぶりだ!と思いつつ描く絵は楽しく、具象的な絵を描くと自分を見せてしまうのでそれが恥ずかしかったりして。。
参加の方で、『誰かとつながる』って言っているけれど、描いている時、誰かとつながってるなんて思わない、くじドロで誰かとつながるなんて思わないとおっしゃった方がいました。
確かに、描いている時は描くことに夢中だし、くじを引いた時はそのお題そのものに集中しています。
でも事実としてはつながっている。
一番つなっがていると感じるのは、自分の書いたことばを誰かがくじでひいて絵にしてもらった時です。
会場では、つながっているか否か、いろいろ話しました。つながりとは別の視点でくじドロをフォーカスしたらどうか、とか。
そうこうしているうちに、昨日来てくれた高校生が友だちを連れてまた来てくれました。これってつながっているのでは?
そして最後には、ずっとくじドロし続けてくれていた小学生の男の子が、実は清水庵原小でのWS参加の子で、あの時楽しかったからと言ってお母さんと来てくれていたのでした。
つながった!