

5月7日
午前7時に自宅を出る。
作品や工具は昨日のうちに積んでおきました。
途中で佐野君を拾ってギャラリーに着いたのは9時を回っていました。
長尺ロールの作品のどれだけをどんな風に見せるのか、時間がかかると思っていたこの決定事項が、自分でも驚くほどあっさりと決まり、あとは設置のみとなり、午前中のうちに貼り終える。
四つ切りユポ紙へのドローイングも床置きと決めこれ自体は一時間ほどで終了しました。
真っ白なニュートラルスペースにブルーと赤が映えた。
手伝ってくれた佐野君の言葉。
中にいるのに外にいるような感覚に襲われる。
水辺のような感じがする。
鳥もいますね。
佐鳴湖の風景なのかなとも思います。
など。
とってもとっても嬉しいリアクションでした。