12月16日
沢田マンションギャラリーにふたたびやってきました。
朝一番のひかり、名古屋からはのぞみ、岡山からは南風で。
乗ってしまえばあっという間の浜松ー高知なのでした。
途中の大歩危小歩危の絶景すばらしく、まさに旅でした。
高知新聞に載せていただきました。
自分のふたつの表現を他者の言葉でこんなふうに表してもらえるというのはとても嬉しいし、再確認や発見もありました。
新聞をみて来ました、という親子連れ。
87才の母と50代の娘、ふたりして。
母はもと小学校教師でここ沢マンにかつて家庭訪問に来たこともあるという。
ドローイングをみたあとふたりでくじドロを二回続けてやってくれました、なんて嬉しい。
閉廊後、ギャラリー代表の岡本さん、杉本さん川田さんという、沢マンギャラリーの中心スタッフと明日のクロージングのための買い出しに。
晩ごはんとその後の岡本さん宅の居間での時間の中では政治のことや経済のことやギャラリーのこれまでのことやたくさん聞けて話して面白かった。
明日のクロージングには、沢マンギャラリーにかかわったたくさんの方がいらっしゃることでしょう。
とても楽しみです。