3月に鴨江アートセンターでくじびきドローイングの大きな展覧会をします。
これまでの全作品を展示、トークセッション、くじドロカフェ、くじドロライブと盛りだくさん。
アートセンターのat104事業としての共催企画でもあるし、浜松市文化振興財団の助成もいただけたので、2年前のTEGAMI展以来の大きな企画です。
今日はようやくチラシデータ校了かというところで、様々なモンダイが突然わかってデザイナーの和田さんに無理を言ったりなど。
チラシを作るだけでもトーク登壇者のプロフィールの確認から始まって一人ではできないことばかり。
展覧会が終わるまでずっとずっと様々な人と関わりたくさんの人に助けられていくのでしょう。
助成金はいただけても報酬はないこの仕事、それは仕事と言えるのかという問いは当然生まれはしますが、これだけたくさんの人に認められ支えられてやっている以上、趣味でやってますとか、自称アーティストですなどとは言えないなあと思います。
多分こういうことはアートに限らずあるのでしょうが、アートはこうしたことが本当によく起こります。
やるしかありません、だってやりたいのだから。