3月17日 九日目のこと その4
トークの報告がなかなか終わりません。
トーク用に用意され、引かれたくじの言葉を書いておきます。
『寛容性』
『差別と差異』
名作集制作についての提起と判断してそれについて話しました
『くじびきと検索』
『情報化社会』
山本さんのご専門だけに、この、ある意味手垢にまみれてしまった言葉をも、はあ〜なるほど〜と思わせてくれる切り返し。
『言葉と絵の落差』
これはど真ん中のキイワード。落差はポテンシャル、、と後から思いました。

この日は、ゲリラライブとも言える楽しい『歌紙芝居』が。
大学の同級生小春、高校と大学が一緒だったともちゃんがカフェコーナーで。曲はくじで決まりました。

アートセンターの104はとにかく実験的なことをやるスペースなんだから、もうなにをやってもいのよという青木さんの許可のもとに、でしたが。くじドロの寛容性?
『地域とアート』会場でお会いしたART BRIDGEの関川さん来て下さいました。例によってカッコよく現れ、カッコよく去る素敵さ。そして作品は案外カワイイ。
結局この日は『地域とアート』の会場の方に戻る元気が残っていなくて、友人たちとご飯を食べました。それもいい時間でした。というかそれで良かったと思います。
面白い作品はいつも生まれます。
言葉にかすかな悪意が仮にあっても、この返しなら笑うしかありません。