3月21日
5時半起床 天気 雨
くじドロキャラバン、今日は須崎の朝市からスタートで、6時45分にまちかどギャラリー集合。
屋外のくじドロ、早朝のくじドロ、市場のくじドロ、全部初めてです。
雨の中でのテント設営、会場作りでしたが
まちかどギャラリーさんが、たくさん準備してくださっていて、完璧なセッティング。
雨のせいで出店者はとても少なかったけれど、この木曜市は須崎の人たちが昔から育てて来た歴史ある朝市だと聞きました。
雨のせいで足を運ぶ人も少なかったし、すっかり濡れて寒かったのに、なぜでしょう、悲愴感はみじんもなく、とっても楽しい時間が流れました。
マルキョウ醤油の奥さんやすさき暮らしのねっこの管理人さんまちギャラに出入りしている方々市役所の職員さんたちそして木曜市に家族で来た小学四年生のリク君、なんだかんだと賑やかな時間が流れていました。
リク君が、1枚目に引いたくじのことばは、「おねおねする」でした。
????のリク君に、助け船も出せないことば。
その言葉は間違いなく昨日の、ごはんや おねおねさんで書かれた言葉でしょう。でも、おねおねするって?
想像するに、おねおねするとは、お昼にちょっとゆっくりした時間をとっておねおねに行き、からだとこころに心地よいランチを食べてまったりする、という感じのことではないでしょうか。
でもそんなことをリク君に伝えても。。。
リク君はかなり悩んだあげくこんな作品を残してくれました。
おねおねは、おねんねの類義語という判断でしょう。
すごいねリク君。
この一枚でリク君はくじドロにはまり、お母さんも誘って一緒にやって、終了までいて何枚も描いて書いてくれました。