3月24日 続き
アクトランドのくじドロを撤収後、野市から土佐くろしお鉄道、土讃線と乗り継いで、再び高知へ。
くじドロキャラバンの企画を成り立たせてくださった、藁工ミュージアムの松本さん、すさきまちかどぎゃらりーの川鍋さん、おねおねのかよさん、藁工の島崎さんたちと打ち上げ。お疲れ様!と打ち上げてくれる人たちの暖かさ身にしみました。
打ち上げまでは飲むまいと、キャラバン中ずっと禁酒していたのですが、この日は、体調のせいでアルコールは無理でした。残念無念!!!
アルコールはなくても美味しく楽しい席でした。高知は良いところだとまた今度も思ったことでした。
3月25日
高知から土讃線で再び須崎へ。特急で約40分、普通だと80分の距離に須崎はあります。
この度のくじドロキャラバンin高知の最終的な形をすさきまちかどギャラリーで展示していただきます。
企画が決まった時はこのような予定はなかったのですが、高知の6カ所をくじドロがつないで歩いたことを見せることもしたくなり、それも叶えていただきました。
愛知県新城市立庭野小学校の子どもたちが残した言葉から始まったくじドロキャラバンin高知。
展示は、庭野小の作品20枚からスタートし、20日のおねおねさんでの作品、21日須崎木曜市、くじドロカフェ、22日ハーモニーホスピタルデイケア、ふくねこ、23日24日のアクトランドへと、流れるように貼っていきました。
ワークショップ中に撮った写真何枚かを、はりまや橋のキタムラでお店プリントしてそれも作品とともに貼り出しました。
引かれたくじと描かれた作品がセットになるようなしつらえも何カ所かしてみました。手書きの文字には、書いた人の筆跡があって子どもの字なのか大人の字なのかわかるし、書いた人の温度が伝わります。
作品を見て思ったことがあったら付箋で残していってもらえるような用意もしてみました。
この短期間でコロコロを引っ張って歩いたくじドロの最終形態の展示です。
展示は31日まで。まちかどギャラリーさんのご好意で、希望があればここでもくじドロができます。