さて、トフル群を後に向かったのは節田立神の海岸。
ここで入島式が行われるという。
ニュウトウシキという言葉自体が私には耳に新しく、何が行われるのだろうの思いで向かうと、まずは、この小さい冊子の出迎えがありました。
懐中電灯によるスポット照明の演出もあって、期待が膨らみます。

海岸に降りてゆくと、そこはヤーヤー遺跡。三線の調べ?クラリネットのインプロ? に出迎えられ、奄美自由大学主宰の今福先生がいらっしゃいました。
先生に、一人ずつ貝で作られたペンダントをかけていただく、これが入島式でした。



一冊ずつが手で綴じられたしおり。
こんな風におかれていました。
ミキをみんなで飲みましょうと言われ、何のことかわかりませんでした。
夕闇の静寂
すでにこれで充分な気持ちになりましたが、これはまだまだほんのとば口でした。