8月5日 水曜日
浜松のクラスターは終息に向かうという中日新聞の報道。
事実ならひと安心です。
話題となっていた『コロナ時代の僕ら』パオロ・ジョルダーノ著 早川書房 を読みました。
3月初旬のイタリア、第一波の渦中であるのにこの見識と驚きつつ読みました。
最中であっても、いや、最中であるからこそ思っていること考えていることを発信することは大切だと思いました。
ところで今日はひとつ、ずっと宿題になっていたことが片付きました。
アーティストチャレンジのバトンをいただきながらずっとそのままになっていたのですが、ようやくひとり、バトンを受け取ってくれる人が現れました。
いろんな人に丁寧なメッセージやメールを書きお願いしても断られ続けていました。確かに縛りが多くて大変さがあるバトンではあり、もはや、バトンではなく不幸の手紙と化して来た感がありました。ちょっとめげていましたが、拾う神はいつでもいて、世の中はいつも明るい!残りふたりもきっと現れると思えて来ました。
アップロードする自分の作品選びをしなくては、です。せっかく私を指名してくださり、繋げてもらったバトンなので楽しみたいと思います。