12月5日
午前8時半に家を出て清水に向かう。フェルケール博物館。
今日は一日会場にいますと事前告知がしてあるので行かなければ!!
10時過ぎに着くとギャラリーsesenciの柴田ご夫妻がもう待ってくださっていました。
私のこの頃の展開をすごく認めてくださって嬉しい限り。
季刊『清水』という雑誌をいただく。
清水についてのことを清水の人が書いている。浜松百選のような情報誌ではなく。
読みごたえがあった。
草薙にも三保にも行かなければ!ヤマトタケルだし天女の羽衣だし朝倉響子でもあったのだ。
恵子さんが言った。
『清水はね、世界に向けて開いているところなんだよ』
そうだ外国からの船が来る。外国への船がゆく。そしてここは船の博物館。
案外来場者は少なくて一人で静かな良い時間を過ごした。
気持ちが広がった。
18時から浜松のレッツでの表現未満文化祭に参加する約束があってまた高速を飛ばす。
もはや『表現未満』だけじゃなく、『表現未満』未満もあって欲しいと思った。
私の表現と『表現未満』の表現の何が違ってどこが同じか、今日は言葉にできた。
清水で過ごした時間のおかげだと思った。
そして何より今日は翠さんにあきちゃんおめでとうが言えてよかった。