東静岡アート&スポーツヒロバでのくじドロワークショップと展示の報告をいたします。
再掲となりますがこのチラシの内容です。
チラシデザインは、デザインほとりの安達彩夏さん。くじドロの歩みとともにずっとデザインの担当をしてもらっています。

6月18日 金曜日
搬入。
初めて関係者用の駐車スペースにとめて、スポーツ広場に行きました。
お客さんで訪れるのと当事者として行くのでは見える風景が全く異なります。
ステップワゴンをコンテナギャラリーに横付け。
白井先生が荷物の多さに『こんなにたくさん?!』と。
くじドロはいつもそう言われます。
小さな段ボール箱一箱分くらいの準備でやれるようなワークショップという印象なのです。
もちろん、高知キャラバンの時はそんな『軽装』でやりましたが、普通にやろうとすると、展示什器やのぼり旗、テプラを置く台などなどでワゴン車いっぱいになります。
今回は、アーカイブブックとその本棚もあったので、積み込みはパズルのようでした。

コンテナギャラリーへの掲出。
めぐるりアートでの作品たちをランダムに張り出しました。

コンテナという空間。くじドロの展示にジャストサイズに感じました。
楽しい空間ができました。
天候が怪しく、翌日のワークショップは多分無理、の見通しで帰宅。
6月19日 土曜日
ワークショップは雨天順延。グランシップお散歩ツアーも順延だけれど、木下仁美さんがお嬢さん連れできてくださる。
2時間ぐらい一緒にいてグランシップでの私の展示をみていただきながら作品について話したりそのほかいろんなお話をしました。
とても良い時間でした。
スポーツ広場は東静岡駅北口に隣接、グランシップは南口に隣接しています。
6月20日 日曜日
青空です。思ったよりも強い日差しでした。
コンテナギャラリーを少し離れたところから。
小学生男子はなかなか良い作品を残して行きました。
出来た作品はコンテナギャラリーの入り口の扉に貼りだしました。
グランシップの展示のための様々なことで燃え尽きてしまい、もしかしたらこのくじドロが出来ないかもしれないと、実は心配していたけれど、いつもくじドロがそうした不安を吹き飛ばしてくれます。
何度やっても、どこでやっても、楽しいくじびきドローイングです。やっぱり、くじドロはいいなあと思います。
大切にしていこうと思います。そして同時に、もっともっと開いたくじドロにしていこうとも思います。
やってみたい人、自分企画でワークショップしたい人、ぜひお声かけください。