2022年が始まりました。
年始のご挨拶をすることもはばかられるほどに時間がたってしまいました。
ことほど左様に怒涛であった年末年始ではありましたが、それはそれとして、強い気持ちで進んでいきたい今年です。
2021年は、清水フェルケール博物館での、ことばのまわり 〜港をあるく〜の後半からスタート、グランシップ・静岡県アーツコンベンションセンターでの大規模展示 ことばのまわり〜船とゆく〜は私には大きなことでした。
それとあいまっての、福島での個展 ことばのまわり 〜10年目をあるく〜のこと。福島への何度もの旅。
この旅と展示、たくさんの出会いも私自身を大きく変えてくれました。
ともあれ、ゆっくりとしっかりと振り返ろうとすればするほど何も手につかないので、今年はとりとめなく、書けるときに書けるところまで書いていきたいと思っています。
今は、どうして『ことばのまわり』なのか、ことばのまわりはどこなのか、そのことをとりとめなく考えています