2024年4月グループ展『現代美術2024』に参加しました。
このグループへの参加は今年で3回目です。
中心になっている方々の世代は私より一回りほど上、県西部の重鎮の皆さんです。もちろん同世代や、私より若い方々もいます。
全体的には70年代の風が吹いています。重鎮の方々の風。
3年前にお誘いいただいたいて参加しております。
友達の小栗くんや川辺さんが出しているし、いろんなこと意に介さずに出している若い人もいて面白いし、会場である秋野不矩美術館が好きだし、と。
ただ、そんな言い訳を連ねるところどうなの?と自分でも思います。でもでも、見に来てくださる方がいてそれは本当に嬉しいことです。
秋野不矩美術館、外観。これはお茶室ですが、今では入れないそうです。オイルバー ドローイングの旧作を出しました。
市民ギャラリーの空間です。
床が市松模様の絨毯なのです。ドローイングは8メートルくらいは描いてありますが、そんなには広げられません.
右側が越前和紙。左はロールキャンバスです。
今では、もうこんなドローイングはかけないかもしれません。
まだ私はこんなにも熱い線を身体ごとぶつけていけるだろうか。
でも、またやってみたい気がします。もっともっと大きな紙に。
サイズ感のためにこのショットも。
ぼーっとしております。
他のみなさん。うまいなあ。
小品も出しました。
コラージュの旧作です
ともあれ課題は明らかになりました。