浜松城公園野外芸術祭の中で、くじびきドローイングワークショップ をいたします。
10月19日(土)11時~ 15時
浜松城公園 スターバックス前 雨天20日
早いもので今年でもう3回目です。
これは2022年の時の画像です。
コロナ禍でワークショップが出来なくなってしまった2020年2021年でしたが、静岡市のアート&スポーツ広場で、初めて青空の下でくじドロをやり、それが本当に良いワークショップで、以来、2L版サイズの紙にお絵描きするくじドロでも、こんな風に広々とやるようになりました。
青空下でのお絵描き、楽しいと思います。どうぞお運びください
芸術祭会期は 2024年10月12日(土)~20日(日)です。
作品展示とダンスパフォーマンスとライブ演奏があります。
2022年には、私は作品展示でも参加しました。
オーガンジーへの刺繍ドローイングの大作を大きな枝にかけるというものでした。
風に揺れる刺繍ドローイングは展示として成功したかなと思っています。
その後、昨年も今年もお誘いいただいたのですが、野外展示に挑戦する情熱とエネルギーが今の自分には十分では無いように思えて
見送らせていただきました。
風とドローイング という切り口で、続けてやってみたらよかったかなと今はちょっと思っています。
この芸術祭の中心になって企画しているのは美術家の中村昌司さんです。
この国では、政治と美術については多くの作家が発言を控えがちなわけですが、
中村さんは、1980年代からゴミ問題やアパルトヘイト、沖縄の基地、原発のことなどに正面から向き合い、行動し、制作して来られたアーティストです。私にはとても出来ないことばかりをやっていらっしゃいます。
芸術祭の方にもぜひお運びください。