お城の近くでくじびきドローイング2024 無事に終わりました : 見つけたものたち

お城の近くでくじびきドローイング2024 無事に終わりました

浜松城公園のくじびきドローイング

10月19日3回目となった浜松城公園のくじびきドローイング、無事に終りました。お天気が心配されていましたが、何とか14時ごろまでは持ってくれてほぼ予定通り実施できました。今年は浜松オープンアートと浜松城公園野外芸術祭が別々の企画となって、くじびきドローイングは、野外芸術祭の方での参加でした。去年、一昨年と比べて参加者は少なかったけれど、お城が見える広場でのくじドロ、今年も楽しかったです。

幼なじみの和子ちゃんの長女のなおちゃんは浜松に住んでいるのですが、なんとこの日一家で浜松城に遊びに来ていて、このくじドロに参加してくれました。一昨年も参加してくれたのですが、その時は私からの案内があって予定を作ってくれました。今回は偶然の出会いでしたがとても楽しい時間でした。なおちゃんの子どもたちは2年前より大きくなっていました。和子ちゃんにはこんな可愛いお孫たちがいるんだねと嬉しくて、みんなで記念撮影してすぐさま藤枝にいる彼女のところにLINEで画像を送ったりして楽しかった。なおちゃんのご主人には初めてお目にかかりましたが、私が長く勤務していた浜松商業高校の陸上部だったそうです。

くじドロは、こんなふうにいつも私と誰かの思い出を更新してくれます。

すずやさんがまた今度も来てくれて、くじドロの定番のファンがいてくれることとてもうれしい。

すずやさんに、くじドロはこれからどんなふうに広げていったらいいのだとうかという長く続いている悩みを打ち明けてみました。

ところで去年は一年中くじドロをやっていたけれど、今年はこれが最初のくじドロです。

実は大きな企画にいくつか応募したのですが、すべて残念な結果でした。

こんなにも魅力的なワークショップなのにと少しへこたれていたけれど、こうやって実際にやってみれば元気が出ました。手から手へとつなげていく温度のあるワークショップ。大きな企画には案外不似合いなのかと思ったり。

レッツの可縫さんが終わりギリギリに来てくれました。

くじドロを、乾久子のファシリテートじゃなくてもやれたらいいね、という話をしてみました。

用紙だけは買ってもらって、ワークショップはレッツのやりたい時にやるのはどうかしら？など。

こうやって、一つずつ、繋いで広げていくのがいかにものくじドロらしさではないのかとこの時も思いました。

雨がパラパラ降り出して、もう片付けなくちゃ！のタイミングで、インプロの森口紋太郎さんが来てくださいました。今日は竹笛は持っていらっしゃらない。

彼とは、何度もライブペイントパフォーマンスでセッションしていただきました。