GWが始まった。
夫が『大変なことになってる』と朝から言うので、何ごとかと思ったら、預金通帳のマイナスの事だった。そんなことでおどかさないでよね。『芸能人節約バトル』みたいなGWをすごすのも楽しそうだけどね。
それで、今日はブラジルの人たちがよくいくディスカウントスーパーに行ってみた。たまごが1パック28円でしたって、ブログに書いてていいの?わたし。
最近(この1週間ぐらいで)読んだ本。
『続・こどもへのまなざし』佐々木正美 ハハとしてのわたしをふりかえる。
『対岸の彼女』角田光代 泣きました。
『夜と霧』フランクル 20年ぶりの再読だけど、壮絶だった。
『ホロコースト』写真集/毎日新聞社 すごかった。借りて読んだけど買うつもり。
『母と子の強制収容所』作者わすれました。女性だけの収容所の記録
『女の部屋に男がひとり』ウラ・ハーン 倒錯した性。サドとグロ。ドイツの現代文学。女がまなざしを取りかえしていくプロセスが描かれる。
『ファーザーラント』クリスチアン・クラハト これもドイツ現代文学。サリンジャーと村上龍を足して2で割ったみたいな感じだったけど、中身はやっぱりドイツでしかない。北ドイツの風景についての描写にいたく共感する。
『文化の中の野性』中島智 現代思想社
これは今読んでる。芸術人類学講義と副題がある。シャーマニズムとアートの事。
今日はドローイング2枚、描きました。黒い紙に白いペンで。
イメージが枯渇するまで書き続けてみたい。その時私の線はどうなるのだろう。
報告展の準備はすこーしずつだ。