このブログを時々読んでくれている友人に『あちこち出かけているようだけど家庭の事はどうしているの?』と真顔で心配されました。
出かけたときのことしか書かないからこうなるのだけど、普通にお勤めにいったり家事をしたりもちゃんとしています。
さて昨日は三男の合唱コンクールでした。
中学生の歌声、聞きづらい(当人たちも出しづらい)時期ではあるのだろうけど、みんなで声を合わせて歌うのっていいな、と素直に感動しました。『おはなし』もそうだけど、人の『声』っていいなと思います。
ここのところ、Wあつしの運動会のテーマソングがずっと心の中でリフレインされていたのですが、昨日からはそれに三男のクラスが歌った『カントリーロード』(ジョンデンバーじゃなく、あの日本語の曲)が加わっています。今日はアトリエで、ドラゴン・アッシュの『日はまた昇りくり返す』を久々に聞き、名曲だなあと繰り返し聞き、さらにそれまでリフレインされています。
少し前に、ニール・ヤングのafter the gold rushをギターで弾き語りしてもらう、という素晴らしい機会に遭遇し、ほとんど泣きそうな思いで聞き入りました。そのひとの声も本当に良かった。ニール・ヤングの曲は、彼自身じゃなくほかのひとが歌った方がいいかもしれない、なんてことまで思いました。