自分の展覧会と友達の個展ふたつそれから大岩オスカール展を見に上京。
一日目。
天気もよいし10時浜松発の京王バスにのる。渋谷直通のこの高速バスは3時間半で東京に着くし途中休憩があったりして楽しいし安い。
到着後まずは銀座そして京橋へ。
ギャラリーSOLで望月久也展。かれは大学院のときの同級生。メタルオブジェがふたつ。しっかり仕事をしているなあと感心する。
ギャラリーなつか、現、なびす、など定番画廊をまわる。なつかではまた太田三郎をやっていた。何度見てもいいなと思えるのはたとえ作品がパターン化してももとのコンセプトがいいからなのだろう。彼の作品には『自己模倣』というコトバは浮かばない。
ギャラリーKには必ずよってウルノさんにあいさつし、ブック展のDMをわたす。
立ち寄って近況報告できる画廊があるのはなんて心強い事かと思う。
INAX,、ギャラリー21+葉、こんども良い。
再び銀座線に乗って青山へ。
ワタリウム美術館で『種を育てる』展を友達と見る。面白かったけれど内容に
ちょっと違和感。次ぎにくるトレンドは『農業』ということをワタリさんは伝えたいようです。
つづく