初日の今日は知人友人たくさん、ほか画廊のお客さんもたくさん来てくれました。なつかしい友達にもあえました。おばさんやいとこも来てくれました。
みなさんありがとうございました。
たくさんの貴重なコトバをいただきました。
特に今回自分でも再考している、ライブで描いたものを作品として提示する事についてふれてくれたひとの言葉、印象深いです。
奥中君は『ぼくはこのライブも見たけれど、あらためて展示されているものをみると全く違う印象を受けました、そしていろいろなものが見えてきます』
静大の白井先生『ライブペイントというパフォーマンスは舞踏などのパフォーマンスとはまた異なる意味合いをもつ。あくまでもそれは制作であって、したがってその時がすぎても、その時の精神が内包された作品として当然自律しているのでは』と肯定してくださった。
そのほか上利先生は私におけるドローイングとは?という鋭い質問後、それは描くでも書くでもなく『引っ掻く行為』(比喩的な意味での)という答えをわたしから引き出してくれた。
さて、イダキと竹笛の演奏、自分が描かないで聞くだけなのは初めて。いろんな事がわかりました。

ところで明日は浜松商業高校準々決勝です。みなさん応援してくださいね〜。なんたって甲子園へ行かなくては!万一負けそうになったら、ぜひ流しそうめんをして食べてください。試合の流れが変わる、と、今日夫婦で画廊に来てくれた教え子で卒業生の杉浦君が言ってました。(実際、彼は昨日の試合で草薙球場の応援席で流しそうめんを行い、見事試合の流れを変えて逆転させたのです!)