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読み終わった本
『見えないところに行けるけど、見えてるところになかなか行けない』島袋道浩/2001 あの、タコの作品の根拠がよ〜くわかってよかったです。 読んでいる本 『若草物語』オルコット作 矢川澄子訳 福音館古典童話全集 少女の頃読んだはずなのに、こんな物語だったんだと驚いています。なにか、聖書を読むような思いです。ああ、こんな風に生きていけばいいんだ、とそれぞれの人物のそれぞれの部分に共感しながら読んでいます。
by hisakoinui
| 2008-09-23 22:05
| 読書
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Comments(8)
若草物語、まさに私のバイブルです。10代までは赤毛のアンが根っこだったのに、大人になるにつれて若草物語が好きになりました。
大切に持っているのは昔の岩波少年文庫のものでとても素敵な装丁です。 ときどき読み返しています。 最近はメグが大変気になります。そのときどきで気になる人物が違うのです。 あと古典児童文学ならではの、翻訳が好きです。 落ち着いて西洋がちょっと遠い感じの。
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hisakoinui at 2008-09-27 21:45
kyokoさん
若草物語って、自分がその時何歳の女性であるか、とか、そのときどんな環境で生きているのかで読み方が変わるんだろうな、と読了してしみじみ思いました。やはり、『時々読み返す』かたっていらっしゃるんだとあらためて実感です。 私は、少女の頃はジョーに感情移入していたような記憶があるのですが、今回は、ベスの生き方にすごさを感じました。 ところで岩波少年文庫の若草物語は誰が訳しているのでしょう? 福音館の方の訳者、矢川澄子さんはすごく好きな詩人ですが訳書(児童文学)もいいなあというものが多いです。『さすらいのジェニー』いいですよ。 挿絵は、こちらは、あのターシャ・チューダー。有名になってかわいい犬の絵など描いたりする前の、骨太の写実作品で、彼女が強いポリシーを持って自給自足の共同生活をしていた時代の作品のようです。 古典児童文学、良いですよね。 『たのしい川辺』も、もういちど読み直したいと思っています。
私も以前は断然ジョーでした!
私の持っている若草物語は『四人の姉妹』というタイトルで、訳は遠藤寿子さんです。あしながおじさんの訳もされているようです。 挿絵はターシャ・チューダーなんですね。わー今度改めて眺めてみたいと思いました。 福音館古典童話全集はどの表紙もいいですよね。 私はこの全集をいつか手に入れたいです。図書館じゃなく自分の本棚においておきたい。それってすごく贅沢なことだと思うのです。 『さすらいのジェニー』、読んだことがなかったような気がするので、さっそく読んでみようと思います。
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hisakoinui at 2008-09-30 09:33
やっぱりみんな初めはジョーなんですね!かっこいいものね。
それが次第に、自分の夢の達成を最優先する生き方から別のものに目が転じていくのか、、今回、みじかな人の幸せだけを考えて生きているベスが気になったのは、自分が変化しているせいなのでしょうね。kyokoさんはメグのどのあたりが気になりますか? 福音館のあの全集は箱の装丁からとても好きで私の宝物です。まだ全部読んでいないのですが。 岩波少年文庫も好きです。ウィリアム・モリス装丁のハードカバーの限定版40冊セットというのを特に大事にしています。次男が生まれた時のお祝いで揃えました。どちらも子どもたちは読んでくれない(かった)のだけど、あ、これはうちにあった本だと大人になって思ってくれるだけでもいいかなとハハがひとりで楽しんでいます。 何かに深く傷ついたとき、誰かを傷つけてしまったとき、疲れてしまって先に進めそうにない時、子どもの本やおはなしにおりにふれて助けられてきたかな、と思います。
メグの気になっているところ。「自分の生活とは違うきらびやかな世界に入りたくて仕方なかったんだけど、自分の生活に属するもののほうがやっぱりいいんだ」。
自分の生活の属するもの、というのはアンの言い回しだった気もします…。 それでも贅沢がしたくなってブルックさんに内緒でお買い物をしてしまいさいなまれるところも好きです。女として等身大な気がして。 福音館全集、お持ちなのですね。私も絶対に手に入れたい。そしていつかこどもを持つことがあったら、手を伸ばせばそこに良い本があるという環境を作りたいなと思っています。そしてこっそりお気に入りの本を見つけてくれたらいいな。勝手な妄想です。 近々(たぶんゆっくりできる日曜日)ブログに宝物の『四人の姉妹』の写真を載せようと思っているのでよろしければ眺めに来てください。
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hisakoinui at 2008-10-02 23:13
『自分の生活に属するもの』という考え方は、やはり18世紀の文学だからでしょうか?児童文学ではないけれど、ジェイン・オースティンの『高慢と偏見』にはその感覚があちこちで感じられました。
ブログ、さきほどうかがいましたよ。写真を楽しみにしています。
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etefonsChet
at 2014-04-10 17:06
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remaSheege
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