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by hisakoinui
| 2008-02-28 00:00
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朝から台所でドローイング。午後3時まで止まらなくて、鉛筆で8枚描いた。
インチ枠のマットが残っていたのでアトリエに持っていってあわせてみる。フキサチーフで仕上げたあとにまた描きたした。 8枚も描いたから今日はもうおしまい、という風にはならなくて、あたらしくコットマン紙を裁断した。 『あいだ』がアトリエのポストに届いていた。 山下菊治の美術評が面白かった。 この前見た映画『転々』のなかでオダギリジョーが言っていた。 『幸せは、じわじわと気付かないうちにやってくる。不幸は、ある日突然音を立ててやってくる』 ああ、本当に、とその時は思ったが、今日、山下菊治の絵を見たら、ちがう、とはっきりと思った。 続けて、制作していこう。 ▲
by hisakoinui
| 2008-02-26 17:29
| art全般
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大切な大切な友達が亡くなって一ヶ月がたちました。
先日居間を片付けていたら、知らせを受けたときに持っていた袋がピアノの下から中身もそのままに出てきました。水筒とか手袋とか、、。 あ、これってみんなあの日のものなんだ、と思いました。 さまざまなことをゆっくりと整理していきたいのですが、自分は彼女の不安や心細さにどれだけ寄り添ってやれていただろうか、薄情な友だったと、その思いでこの一ヶ月はいっぱいでした。 最近少しずつですが、彼女について、もっと別の事を落ち着いて考えられるようになってきました。彼女が最後に見た風景の事だとか、、。時間を隔てる事でよりいっそう鮮やかになる事もあります。よく『時間が解決する』というけれど、それは時間とともにものごとがぼんやりとかすんでいく事ではないようです。すべての事はそれほど単純じゃないと知りました。 なぜだろう、とても絵をかきたくなりました。とても、です。 ▲
by hisakoinui
| 2008-02-25 13:59
| art全般
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長男が小谷野敦のブログを教えてくれたので読んでみると、『ネコジャラ市の11人』のことが書いてあって、とっても嬉しくなりました。昔のNHKの夕方の子ども番組というと『ひょっこりひょうたん島』ばかりが有名だけど、私の中では同じ作者の二作目の『ネコジャラ市』が圧倒的です。ガンバルニャンとか ズチャーズさんとか、ベンキョウチュウくんとか、、、主題歌までまだ鮮明です。
あの、だじゃれとジョークが満載の、そして物語はどこまでもまえむきな子ども向け人形劇、もう一度見たいな。小谷野敦の文章で、やはりそうかとおもったけれど、登場人物の設定が、隅々まで井上ひさしの『教養のひけらかし」(しかも全然嫌みじゃない)なんですね。あらゆるものが、文化遺産や世界文学のパロディなのです。ガンバルニャンがジャン・バルジャンだったのは小学生でもわかりました。あこがれの人、三毛ランジェロ姫のネーミングの由来も。もう一度見て、自分の教養度を確かめたいという欲望にかられます。 それとか、ネズミ東大目指して受験勉強中のベンキョウチュウ君は、のちに生まれる様々なガリ勉キャラの元祖だったのでは? ロケットで脱出しようというすごい場面での、カウントダウンの時、子どもの私はほんとに固唾をのんでテレビに釘付けだったのですが、『5、4、3、2、1、ゼロ!!』となったあと、ベンキョウチュウ君が『マイナス1、マイナス2、、、』と続けてしまって、発射できなかったのでした。 DVDなどになってないのでしょうか?渋谷区神南のNHKにいけば見れるのでしょうか? ご存知の方ぜひ教えてください。元気になれそうな気がします。 小谷野敦さんのブログは途中で終わって続きを書くそぶりなのに、まだみたいです。小谷野さん早く書いてくださいね〜。 ▲
by hisakoinui
| 2008-02-19 20:32
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起きられそうもない、今日は一日寝ていようかなと思っていたところへ、教えていた高校3年生からメイルがありました。
『登校日なので会いたいです』 美術系の大学に合格した子です。 準備室で待っていると、かわいい手袋のプレゼントをたずさえて来てくれました。 『そういえば受験の事と授業のことしか話してこなかったね』と、自分の作家としての仕事について彼女と一時間ほど話しました。彼女はWebデザイナーを目指しています。 午後には、私宛に『冊子送りました』とKeiさんから電話あって、それも楽しみです。 ▲
by hisakoinui
| 2008-02-19 01:05
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あいかわらずおなじ繰り言を続け自分を責めてばかりの日々ではあるのですが、今日はついに第八回栞アートプロジェクトの発送完了!
2002年から始めたこのプロジェクトは、受取人を募り、手紙形式で作品を贈るというもの。普通は「展覧会をします、見に来てね」と案内状を出して、会場まで足を運んでもらって作品を見てもらう、というのが美術表現の発表の仕方の相場なのだけれど、こちらからお届けするやり方があってもいいのではないかと考えて始めました。 で、封筒に入るサイズということと実用も兼ねられるという点で『しおり』にしました。 読書という個人的な知の営みに、私の作品が関われるなんてすてきだな、という思いもありました。 しかし、小さいながらも『作品』として発送するのは、やはりひと仕事で、八回 送付するのに6年もかかっています。受取人の皆様ほんとうにごめんなさい。 今回久しぶりにやってみて思うのは、作品としてまだまだだということなのだけど、質を向上させるのがいいのか、軽い作品であっても、多くの人たちに回数多く送る方がいいのか、というのは悩むところです。しおりそのものもそうだけれど、送付のやり方についても。 ともあれ栞と一緒に入れたチョコつきメッセージがバレンタインに間に合いますよう。 しかし、メッセージの英語間違ってました。自分の言葉なのに。とほほ。正しくはこうです。 May winds gather a tiny love story of many pieces from the corners of the earth. (『地上にひとつの恋物語を』をALTの先生に助けてもらって訳しました。) 受取人は随時募集してます。(一応作品なのと送料とでちょっと有償です) ▲
by hisakoinui
| 2008-02-12 21:14
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久しぶりに書きます。かけない理由があったのですが、それはもう少しして書けるようになったら書こうと思っています。まだ夢のなかに居るようなのですが、そして、とても自分を保てないと思う時間も多いのに、ちゃんとご飯も食べられるし、今日など授業を6コマもやりました。忙しいのは良い事と知りました。
栞アートのための小さなドローイングを少し進めました。クリスマスには間に合わなかった、バレンタインに間に合えばと。 間に合わない事だらけだなあと思いながら、でもすすめようと思って作っています。 先月の半ばですが、バードハウス展、というのをINAXで見て『鳥を呼ぶ庭』という本を買いました。バードハウス展のことはクボザイクさんがaw-mlのメーリングリストで書いてましたが、なかなか面白かったです。 庭に鳥が来るととても嬉しくなります。このあいだは、つぼみの膨らんできた梅の木にうぐいすが二羽とまっていました。その本の著者によれば、鳥もまたエネルギー体なので、鳥が庭に訪れるということは、エネルギーが庭にもたらされるという事、生命の循環が変化するという事なのだそうです。 春の為の庭の準備を始めました。 チューリップの球根を100個植えたけど、犬たちが掘り返してしまう。だめだよ、といって、また植え直すのだけれどまた掘り返されてしまう。全部ではなく一部だけではあるので、そのいくつかの球根は結局は地面にむき出しのままころがっている。 わたしはその球根たちに対しても薄情だと思い、自分を責めている、そして同時に、そう思うのにむき出しのままころがる球根たちを放置している、のです。 明日の朝にはもういちど植え直してやりたいと思います。 ▲
by hisakoinui
| 2008-02-07 02:01
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